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Naoki Shirahige

乃木坂46に出会って人生が変わった話

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ずっと前から書こうと思ってタイトルだけつけていたのですが、何書いたらいいのかも分からずズルズルと時間が経ってしまいました。色々ぼーっとしていたら書きたくなったので、深夜テンション(執筆時AM2:59)で筆を取っています。

さて、私は乃木坂46(以下、乃木坂ちゃん)が好きで、仕事している時間と寝ている時間の80%は乃木坂ちゃんのことを考えているんじゃないかというくらいヘビーファンなのですが、いくつか章立ててお話しできると良いかなと思います。

出会い

私は全然古参ではなく、むしろ新参過ぎる方だと思います。忘れもしない去年の2月、8th Year Birthday Live(年に1回やっているアニバーサリーライブ)のライブビューイングに参加したのが最初だったと思います。当時、前職でスランプに陥っていたこともあって精神的にも結構厳しい時期で、仕事をしていない時間は寝てるか、ベッドの上でNetflixを見ているか、映画を観に行っているかみたいな生活をしていました。そんなな状況だったある日、いつも通り最寄りの映画館のウェブサイトを見ていると「ライブビューイング」の文字が。金額も確か1800円とかでそこまで高くなく、行ってみるかーみたいな気持ちになったのを覚えています。ちなみに仲の良い知人に、なぜか「行こうと思うんだけど」みたいな相談をしていました。なぜなんだ。

ということで、参加したら何故か曲にハマってしまい、翌日から熱心にSpotifyでセトリを聞くみたいな感じになっていました。


これは凄いあるあるだと思うのですが、精神的に非常にやばい時に何かホッとする(ハマる)ものを見つけると、異常なくらいの執着心を持ってしまう(心の拠り所にしてしまう)みたいなことがあるなと思っていまして、典型的なそれだと思っています。 そこからメンバーの方について調べたり、成り立ちなどを知っていくうちに惚れ込んでしまったようです。

好きになってからというもの、もっぱら自分が知らない乃木坂ちゃんを知りたくなる欲が出てきました。歴史が好きな人とかは分かると思いますが、自分が知らない時代のことを追体験したくなる、あの感じです。 ちょうどコロナ禍になってしまったことも相まって、ひたすらに過去のシングルや映像作品の収集に明け暮れ、棚が乃木坂ちゃんで埋まるまでになったしまいました。

なぜ好きになったのか

色々な要因があるとは思うのですが、書きながら思考を整理していければと思います。

アイドルも、スタートアップも偶像的であるこということ。

こういうことを言うと怒られてしまいそうですが、スタートアップというのは非常に偶像的だと思っています。悪い意味でなく、各々が(嘘ではない)見せ得る最大の背伸びをしている状態で、そうしてその偶像を現実にさせていくような仕事なのだと思います。

"idol"は偶像という意味を持つようにアイドルもまた、新しい人格を生み出し求められる形を作り出すような存在だと思います。この重なる部分に強い共感と哀愁を感じるのかもしれません。スタートアップ業界にいることは楽しいことでありながら、辛く苦難の連続であるように、彼女たちもまたそうなのかもしれません。

新しい驚きを生み出してくれること。

最近だと「フォーシーズンズ乃木坂46」という、日本美術を現代的に解釈し、それをアートパフォーマンスするという展覧会を東京国立博物館で実施しています。

私も何かを創造する仕事をしていたので、このように私たち(ファンたち)の期待を遥かに超えるものを生み出し、驚かせてくれることというのは非常に面白く刺激されます。

王道の「成長を応援できること」。

ちょっとこれは是非はさておき、「誰かの努力や、成長や、人生」をエンターテインメントという軽い立場で見られることなのかなと思います。

子供の成長のように、直接的に影響を与えることもなければ、それによって自分自身が変わることでもないのですが、それっぽいことを簡単に体験できることなのかもしれません。 その意味を履き違えて説教したり危害を加え始める人がいるのは非常に残念で淘汰されるべきだと思うのですが、ラインを超えない範囲で外野として楽しむのはエンターテインメントと呼べるのでしょう。

人間関係がないこと。

人間関係から避けて生きてきた(生きていきたい)人間からすると、手が届かないということがとてもありがたいことです。

もっとも自分も人間関係がなくて良いとは思っておらず、人恋しい側面を持ってはいるのですが、人間関係を好かないという厄介です。

しかしこんな自分でも乃木坂ちゃんを考えている時間だけは人恋しさが解消されながらも、リアルな人間関係に発展しないという状況になるのです。

心の拠り所であること。

これが一番の本心かもしれません。何があっても変わらずどこかに存在している存在、手が届かないことの逆の安心感。一方的に崇拝しているだけで満足感が得られるということ。

一種の宗教的なものなのかもしれません。偶像崇拝によって心が落ち着き、活力になり、時に自戒になる。そういう存在になっているのかもしれません。


そしてやはり重症なのが相性。感情的ですが、神社や場所(住むところ)にも「相性」があると思っていて、それがどれくらい深いのか。 例えば場所だと、富士河口湖や日光はすごい相性が良いなと思っていたり。

乃木坂ちゃん、ひとりひとりの生い立ちとか性格なんかも 何かしら自分に重ねてしまって、相性に影響を与えているのかもしれません。

乃木坂ちゃんに出会ってから

冒頭の追体験のためにロケ地巡りを始めて昔からは考えられないほどのアウトドア派になったり、あとは精神が以前よりも安定するようになったり(完全に安定するわけではないけど。)。 性格や価値観、物事の考え方なども含めて色々とこの1年近くで変わったなと感じます。

あくまで偶像の話ですが、推しの喜びは自分の喜び、推しの悲しみは自分の悲しみ。


あとは、偶像に近づきたいという崇拝において極めて一般的な感覚のためにさまざまな努力ができるようになったと意味で、モチベーションドリブンの一つになったことは自分の日々の生活で大きな影響です。


そろそろ朝4時。眠くなってきたのでこの辺りで。


【追伸】

  • 最近は色々と転じて、乃木坂ちゃんから乃木神社(聖地)、祀られている乃木将軍、那須乃木神社みたいな感じでどんどん広がっていったりしています。
  • とはいえアイドルだったら誰でも好きなのかというとそうでもなくて、やっぱり乃木坂ちゃんしか好きになれないなーみたいなところがあります。
  • 推ししか勝たん。

【追伸2】

好きな曲です。

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