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Naoki Shirahige

ひとりたび2021 Day1 #travelog

1 min read

昨年も同じく11月に夏休みをしていたのですが、ついに2021年もそのシーズンになりました。

(なぜこの時期か深い意味はないのですが、色々落ち着いていて休みやすいシーズンだったりするので。)


そもそも今年何をしようかなーと思っていて、こういうことをまとめていたりしました。

Notion

目的と、何をしたいのかを一通り定義したので数日前にガーッと旅程を立てました。数日程度なら行って考えるのですが、流石に今回は12日もあるので枠だけ作りました。

12日もあると何か記録したくなるのが人間の心理というか、GoProでも買ってVlogしようなんかも考えたのですが絶対に出来上がらない自信があるので諦めました。

ということで、ベースとしては昨年同様 Twitterにまとめることにしまして、現在進行形で #なおのすけ一人旅2021 から確認できます。


Twitterだけで納めるつもりだったのですが、今度はブログが書きたくなったのでこうしてキーボードをとっています。

Day1 - 福島の旅

ここから本題ですが、Day1は福島の旅にしました。去年は前半を東北3県ひとり旅、後半を秋田旅としたのですが、かなり3県の印象が深くまたいきたいと思ってました。

せっかく休みがあるのであれば行くしかないということで、まずは東北に行くことに。あとの旅程も考えて、福島県に行くことにしました。

出発~

昨晩、かなり仕事が詰まっていたのと、準備も大詰めだったこともあって就寝は結局26時過ぎ。早く出るのであれば朝3時には出たいところだが、そうすると睡眠時間足りなすぎて危ないので5時発にしました。実質3時間くらいしか寝れないですが、仮眠とる前提でれば悪くない判断です。そもそも今回北に行くということは地獄の平日都心&首都高を経由しないといけないので仕方ない。

守谷SA

結局、守谷で1時間ほど仮眠を取り、福島県に到着したのは9時過ぎでした。

広野を降りるとすぐにJビレッジが。

東京電力廃炉資料館

最初に訪れたのは東京電力廃炉資料館。東京電力が、福島第一原子力発電所での事故を後世に残すために設立した企業資料館です。

一度行きたいずっと思っていたので、ついに来ることができました。

入口

結論から言うと素晴らしかった。

正直、他の伝承館などと同じで事実をわかやすく解説するような施設なんだろうと思っていました。

しかし、実際に行ってみるとかなり幅が広いターゲットを考えているようでした。

  • 企業コミュニケーション。何が問題であったのかを真摯に説明して、コミュニケーションを取っている。
  • 専門用語も交えながらしっかりと説明するパート、これは恐らく自社の社員や関係会社の人などを想定しているのかな。
  • 分かりやすく図解して説明をするパート。これは修学旅行生とかですかね。今日も何組か来てました。
  • 今の状況、これからを説明するパート。住民の方やステークホルダーへ状況を説明するためか。

本当に、細かく考えられているなと思いました。

2階が事故の概要、原因などを解説するフロアで、1階が廃炉に向けた説明をするフロアと分かれています。 1階に行き、話を聞いていた時、ちょうど直近も話題になった海洋放出の話をされた時はびっくりしました。

この手の資料館は作って終わり、あとは社会的責任として運用する、こういうものが多いのに対してしっかりとアップデートを加えているーー素晴らしいなと思いました。

汚染水に関しての展示 現場作業員の方が使っている装備 これはすごい大事。戒

国道6号線(帰宅困難区域)

最初の廃炉資料館で説明をしてくださった方と雑談をていた時、2つの施設を教えてもらいました。特にこの施設は4時間ほど居たとおっしゃっていて、とても気になり、訪問することしました。

道中

道中、国道6号線(帰宅困難地域に唯一入れる道路)を通ることになりました。国道6号の帰宅困難区域に入るのは昨年ぶり2回目でした。

変わらない風景

東日本大震災・原子力災害伝承館

東日本大震災・原子力災害伝承館に来ました。2020年9月20日に開館したばかりとのことです。

東日本大震災・原子力災害伝承館

中に入るとまずは動画から始まり、展示物を見る流れです。直前に廃炉資料館に行っていたこともあり、一定の知識を持ってみることになり、かなり生々しく情報に接することになりました。

事故前の原発の考え方をまとめる展示

最初にあるのは事故前の原発との暮らし。ここには載せませんが、小学生の感想文で「原発のおかげで今の街がある」みたいな内容を読んだ時は、なんとも表現できない、ものすごいものを感じました。

その後も、震災からの自治体の動きや、避難、いろいろな展示があり、順番に見ていた時不意に涙がほろっと出てきました。

本当に心にくるものがある。こういう震災の伝承館は何回も行っているけど、毎回心が苦しくなる。


でもこの苦しさは、辛さもあるけど、助け合いの優しさや人と人と繋がりの温かさからくるものもあると思う。

本当にすごい。

昼食

昼食は車で15分程度、道の駅なみえでいただきました。

浪江町で揚げられたしらすをいただきました。

しらす丼。しらすは好きなだけ載せることができる。

夜の森桜並木

Fukushima50を観られましたか?エンディングシーンにかなりリアルで感情的な桜並木のシーンがありますが、これは本当の福島県で撮影されています。

桜のシーズンではないですが、行ってきました。確か去年から桜並木の一部に入れるようになりました。

左右はほとんど封鎖状態。入るには通行証が必要。

てっきり、国道6号線のように歩けない(6号線はそもそも駐停車禁止)と思っていたのですが、調べると通行可能区域は自由に歩けるそうでした。

ということで、街を歩いてきました。

お菓子屋産の看板だが、今はJVの事務所に。 歩けば普通の道だが、見えない壁がある。 モニタリングポストをよく見かける。

気付いたら1時間ちょっとかけてぐるっと一周していました。

写真では表せない。この空気。

夜飯

広野の方に戻り、道の駅ならはで車中泊することにしていました。理由はシンプルで「温泉」があるから。

と、その前に夕飯をいただきます。

楢葉町の名物

楢葉町の伝統の名物だそうです。おいしかったです。

そして温泉。2種類あるのですが、普通の温泉とジェットバスという良い組み合わせ。ジェットバスについては想像の50倍バブルでした(笑)

サウナもドライサウナで90度というかなりよい環境でした。


2019年4月25日に8年の歳月をかけて再開を果たしたとのこと。とっても満足でした。

アウトドアチェアを出して書き始めたのですが、かなり手が悴んできたのでこの辺りで。

また明日。

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